25日に発表した俳優イ・ジュンギのミニアルバムが、韓国と日本の両国で人気を博している。

3月の発売と同時にオリコンのデイリーシングルランキング1位を記録したイ・ジュンギの「Deucer」。この曲を含んだ全8トラックが収録されたミニアルバムを、韓国と日本で同時発売し、再びトップ10に入った。

韓国の音楽配信サイトMelOnでも、イ・ジュンギの新曲「Deucer」はデイリーランキング11位に入り、順調なスタートを切った。

歌手としてのイ・ジュンギの才能を改めて見せてくれた今回のミニアルバムには、アコースティックギターの旋律と情緒的なメロディーのPOP R＆B曲から、誰もが気楽に楽しめるシンプルなメロディーが印象的なテンポの速いダンス曲まで、様々なジャンルの楽曲が収録された。

タイトル曲「Deucer」は、別れた恋人の全てが愛おしく、戻ってきて褒めて欲しいという内容の歌詞だ。

イ・ジュンギは5月中旬からMBCドラマ「アラン使道伝(仮題)」の撮影に入る。