パク・セヨン、17日の「ラブレイン」に初登場…華麗なファッションモデルに変身

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写真=TVレポート DB
SBSドラマ「明日が来れば」でデビューし、KSB 2TV「赤道の男」での安定した演技力で注目を集めた“魔性の新人女優”ことパク・セヨンが、韓国で17日に放送されるKBS 2TV月火ドラマ「ラブレイン」(脚本:オ・スヨン、演出:ユン・ソクホ)第8話に初登場する。

パク・セヨンが演じるミホ、はソンホ(キム・シフ)の妹で、フォトグラファーソ・ジュン(チャン・グンソク)の仕事におけるミューズ(イメージモデル)である、自信に溢れた女性だ。2012年の現代に舞台を移し、視聴者の恋愛感情をくすぐっている「ラブレイン」は、パク・セヨンの登場で新しい局面を迎える。

今年1月にデビューし、立て続けに作品に出演し2012年の最もホットな新人に浮上したパク・セヨンは、テレビ、雑誌、ファッションショーなど、多方面に活躍する実力派モデルのミホ役に扮し、内面の変身だけでなく外見的な変身をも果たすという覚悟だ。すでに「明日が来れば」で抜群のファッションセンス流行りの衣装で話題となっていたパク・セヨンは、「ラブレイン」でファッションモデルに扮し一層成長した姿を見せるという。

「赤道の男」で見せたストレートヘアも、明るい色のハツラツとしたウェーブヘアに変え、トレンディーに仕上げた。パク・セヨンの所属事務所4HIMエンターテインメントの関係者は「前作『赤道の男』の暗い少女、スミとは正反対の役だ。内面的な変身はもちろん、劇中での『ファッションモデル』という設定に相応しい外見的な変身にも多くの努力を注いだ」と明かした。留学の経験があり、ハツラツとして恋愛に積極的なミホ役で「頑張る姿とともに成長した姿をお見せしたい」と高い覚悟を語ったパク・セヨンは7日にソウル弘大(ホンデ)周辺で撮影を開始し、現在撮影の真っ只中だという。

パク・セヨンは最近あるオンラインリサーチ専門サイトがネットユーザーを対象に行った「初恋の相手であってほしかった女優」のアンケートでスジ(miss A)、ハン・ガイン、ユナ(少女時代)など有名なスターに続き堂々の6位を手にした。「明日が来れば」から「赤道の男」「ラブレイン」まで休むことなく走り続ける“魔性の新人女優”パク・セヨンが「ラブレイン」で披露する新しい姿が期待を集めている。パク・セヨンがミホに扮し初登場する「ラブレイン」第8話は韓国で17日火曜日の夜9時55分から放送される。

記者 : クォン・ヒョクギ