「ラブレイン」パク・セヨン、実はKARA ギュリの高校の同級生

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SBS週末ドラマ「明日が来れば」(キム・ジョンス脚本、チャン・ヨンウ演出)とKBS 2TV水木ドラマ「赤道の男」(キム・インヨン脚本、キム・ヨンス、ハン・サンウ演出)に続きKBS 2TV月火ドラマ「ラブレイン」(オ・スヨン脚本、ユン・ソクホ演出)にまで出演し、月~木曜と土日を制覇した女優パク・セヨンが、実はガールズグループKARAのギュリと高校の同級生であることが分かった。

パク・セヨンは17日にソウル中(チュン)区忠武路(チュンムロ)の某所で行われたTVレポートとの取材で、2002年のMBCドラマ「暗行御史(アメンオサ)パク・ムンス」の後、活動を休止していた理由について「安養(アニャン)芸術高校の演劇映画科を卒業した」と話を始めた。

そして「芸術高校ではあるけれど、欠席を大目に見てくれる方ではなかった。撮影のためだと先生も大目に見てくれたりもしたけれど、オーディションの場合はあまりにも多くの子達が受けているために、欠席をすることが難しかった」と付け加えた。

パク・セヨンは「そんな環境の中、自然にオーディションよりは学業に力を入れるようになった。そのために活動を休止することになったのも事実」と説明した。

また「同級生の中で、今一番精力的に活動している芸能人の友達は誰なのか」と聞くと「KARAのギュリ。同じ学科の同じクラスだった。安養芸術高校には音楽科がないので、一緒に演劇映画科に通っていた」と答えた。

パク・セヨンは「ラブレイン」でソンホ(キム・シフ)の妹で写真作家ソ・ジュン(チャン・グンソク)の仕事におけるミューズ(イメージモデル)である、自信に溢れた“グンソクのヒマワリ”ミホ役を演じる。

記者 : クォン・ヒョクギ