ソン・テヨン、本格的な女優業復帰まで秒読み段階

TVREPORT |

昨年1月、Bel Actorsエンターテインメントと専属契約を結んだ女優のソン・テヨンは最近、本格的な女優業を再開するため、所属事務所を探している。

14日、ある芸能界関係者はTVレポートに「ソン・テヨンが2009年のSBS朝ドラマ『二人の女』に出演した後、ケーブルチャンネル『FashionN』の『女優ハウス』シーズン2でファッション及び美容関連番組のMCとして能力を認められた。しかし常に演技をしたいと感じていた。これを察知したいくつの事務所がソン・テヨンと専属契約を締結するために接触している」と伝えた。

2008年に俳優のクォン・サンウと結婚して2009年には息子のルッキ君を生んだソン・テヨンは、その後、時々活動はしていたものの、多くの時間を育児と夫のサポートに割り当ててきた。最近、演技に対する欲求が再び芽生えただけに、新しい所属事務所に入って作品活動に邁進する計画だ。夫であるクォン・サンウもソン・テヨンを積極的に応援しているという。

この関係者は「ソン・テヨンが活動を再開すると決心するまで、もっとも大きな支えになったのはやはり夫のクォン・サンウだ。二人がまた共演する日もそれほど遠くはない」と伝えた。

記者 : チョン・ソンハ