「屋根部屋のプリンス」放送前から話題“ファンアートまで!”

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写真=オンラインコミュニティ
3月に放映開始を迎えるSBSドラマスペシャル「屋根部屋のプリンス」(脚本:イ・ヒミョン、演出:シン・ユンソプ)に対する関心が熱い。

各種オンラインコミュニティでは、主演のユチョンとハン・ジミンに対する期待が増幅されている。それだけでなく、脚本家や演出家に対する期待と褒め言葉が続いている。さらにはチーフプロデューサーと撮影監督までが関心の対象となっている。

また、ユチョンとハン・ジミンに対するパロディーも数多く作られている。二人とも時代劇への出演経験があるため、過去に出演したシーンのスクリーンショットと映像でファンアートが作られているのだ。

ファンアートはファンたちが好きな芸能人や作品を真似する行為を指す。キャラクター、衣装、商品などを真似して描いたり、ストーリを創作する場合もある。

ファンが作った「屋根部屋のプリンス」のポスターも多様なバージョンがある。時代劇バージョン、現代劇バージョンなどネットユーザーならではのユニークなセリフまで入っており、完成度を高めている。

「屋根部屋のプリンス」のアン・チョルホプロデューサーは、「単なる興味のレベルを超えてこんなに積極的に参加してくれるファンに、制作陣として深く感謝したい。時々、彼らのクリエイティブさに驚き、刺激されることがある」と感謝の気持ちを伝えた。

記者 : ファン・ソヨン