ハン・ジミン「JYJ ユチョンは気さくな性格」

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写真=TVレポート DB
女優のハン・ジミンがSBS水木ドラマ「屋根部屋のプリンス」(脚本:イ・ヒミョン、演出:シン・ユンソブ)で共演するJYJのユチョンとの演技のコンビネーションに満足感を示した。

ハン・ジミンは17日、TVレポートとのインタビューで「まだ撮影が始まったばかりで、ユチョンさんとは息を合わせていく段階です。ユチョンさんはとても気さくな人です」とパートナーを褒め称えた。

「屋根部屋のプリンス」は朝鮮時代から現代にタイムスリップした皇太子イ・ガクと21世紀の韓国を生きているパク・ハが繰り広げる300年を飛び越えたファンタジーラブコメディ。ハン・ジミンは「屋根部屋のプリンス」でニューヨークから来た、可愛くてどこか天然だけれど強い生活力を持つパク・ハを演じ、皇太子イ・ガク役のユチョンと共演する。

ハン・ジミンは「このドラマはコミカルな要素が多いので、その要素を盛り込むタイミングや加減が大事です。それは、一緒に演じる俳優たちの息が合わないとダメですが、ユチョンさんが優しくしてくれるので、初めてにも関わらず、スムーズに撮影しています。私のほかにも共演するイ・ミノ、イ・テソン、チョン・ソグォン、チェ・ウシクさんのこともよく気にかけてくれますね」と話した。

「屋根部屋のプリンス」はドラマ「トマト」「ミスターQ」「明朗少女成功記」など1990年代から2000年代頭まで、トレンディードラマの成功を率いてきたイ・ヒミョンが久しぶりに脚本を担当した期待作だ。現在放送中の「お願い、キャプテン」の後続番組として3月から放送される。

ハン・ジミンは今月7日に放送終了となったJTBCの月火ドラマ「パダムパダム~彼と彼女の心拍音」で冷たい外見とは違い、暖かい心を愛を分け合える、獣医チョン・ジナ役を好演した。

記者 : チョン・ソナ