SE7EN、パク・ジニョン作詞・作曲「When I Can't Sing」が音楽配信チャートを独占

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歌手のSE7ENが、パク・ジニョン作詞・作曲の「When I Can't Sing」で音楽配信チャートの1位を独占している。

1日に公開されたSE7ENの「When I Can't Sing」は、韓国の代表的な音楽配信サイトであるMelon、M.net、dosirak、NAVER、NATE、Daumなどの音楽配信チャートで1位を独占し、熱い反響を得ている。

「When I Can't Sing」は、トップアーティストの華麗なスポットライトの裏に隠されている寂しさを表現した歌で、甘美なピアノ旋律のR&B曲だ。SE7ENの魅力的なボーカルにパク・ジニョンの洗練したプロデュースが引き立っている一曲である。

楽曲とともに公開されたミュージックビデオは、楽曲のメッセージを映像化したもので、華麗なステージを披露するSE7ENとステージから降りた自然体のSE7ENの姿が盛り込まれている。

また、今回のミュージックビデオにはBIGBANGのG-DRAGONがカメオとして出演し、注目が集まった。

SE7ENの次にステージに立つアーティストとして出演したG-DRAGONは、BIGBANGの新曲発売やコンサートの準備で忙しい中、短い出演にも関わらずSE7ENのために快く出演を決めた。撮影現場の雰囲気も和やかだったという。

SE7ENのニューミニアルバムには「When I Can't Sing」の他、YGエンタテイメント(以下YG)の看板プロデューサーであるTEDDYとBIGBANGのSOLが合同で作詞・作曲したエレクトロ・ポップの「SOMEBODY ELSE」など合計6曲が収録され、注目が集まっている。

YGとJYP、両所属事務所の共同作業で大きな話題を呼んだSE7ENは、5日にSBS音楽番組「人気歌謡」で新曲をテレビ初披露する。

記者 : カン・スンフン