JYJ ユチョン側難色「『屋根部屋のプリンス』は検討しているだけ」

TVREPORT |

JYJのユチョン側が新水木ドラマSBS TV「屋根部屋のプリンス」への出演に関して「検討している作品の一つ」だと難色を示した。

ユチョン所属事務所は11日午前、TVリポートと電話取材で「『屋根部屋のプリンス』の出演オファーを受けたのは確かだが、製作会社と顔合わせをしたことも、会議をしたこともない。出演確定は事実ではない」と話し、困惑の様子を示した。
この関係者は「現在、いくつかの作品を検討していて『屋根部屋のプリンス』はその中の一つの作品にすぎない。SBSと口頭で合意した事実も全くない」と明らかにした。

「屋根部屋のプリンス」は「ミスターQ」「明朗少女成功記」等を執筆した脚本家イ・ヒミョンと、人気ドラマ「カイスト」「神様、お願い」「恋人」「なんでウチに来たの?」等の作品を演出したシン・ユンソププロデューサーが手を結ぶ。

このドラマは3月14日に放送される予定だった「第3病院~恋のカルテ~」の編成が難航したことにより代替で投入されたもので、そのキャスティングに関心が集まっている。

記者 : ソン・スンウン