「きみはペット」チャン・グンソク、ファンを“ジャンオ(うなぎ)”と呼ぶ理由は?

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写真=イ・セロム記者
俳優のチャン・グンソクが韓国と日本のファンをいつも“ジャンオ(うなぎ)”と呼んでいる理由を明らかにした。

チャン・グンソクは4日午前11時、ソウルのロッテシネマ・ピカデリーで開かれた映画「きみはペット」(監督キム・ビョンゴン、製作プロダクションルデンス)の制作発表会で、「僕はいつも韓国のファンのことをジャンオと呼び、日本のファンも日本語でジャンオと呼んでいる」と話した。

その理由について「もともとうなぎが好きで、スタミナ食として食べている。そんな意味でファンのみなさんは、僕に力を吹き込んでくれる存在だからジャンオと呼んでいる」と明かした。

また彼は「だから『今はジャンオ時代』(少女時代の挨拶『今は少女時代』のパロディ)と言っている」と冗談を言ったが、反応がないと、そんなに面白くなかったかと照れた顔をした。

チャン・グンソク、キム・ハヌル主演の「きみはペット」は、絶対権力を持っている飼い主(キム・ハヌル)と愛嬌満点のペットモモ(チャン・グンソク)の物語をコミカルなタッチで描いたラブコメディで、韓国で11月に、日本では1月21日に公開される予定だ。

記者 : クォン・ヒョクギ