キム・ミョンス&イ・ユヨン主演のドラマ「むやみに接してくれ」視聴率1․4%で放送終了

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写真=KBS 2TV「むやみに接してくれ」
「むやみに接してくれ」が、1%台の視聴率で静かに終了した。

視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、7月2日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「むやみに接してくれ」第16話は、全国世帯基準視聴率1.4%を記録した。

第1話の視聴率2.3%でスタートした「むやみに接してくれ」は、第2話では1.5%を記録し、その後ずっと1%台の視聴率から抜け出せなかった。

自己最低視聴率1%まで下落した同作は、最終話でも大きな上昇はなく、静かに放送が終了した。

キム・ミョンス(INFINITEのエル)、イ・ユヨン主演の「むやみに接してくれ」は、仁義礼智(人を思いやり、優しさをもって接し、己の欲望を抑えて慈悲の心で万人を愛す)を備えたMZ世代の士シン・ユンボクと、むやみに取り扱われる人生に疲れた女性キム・ホンドの礼儀正しい恋愛ドラマで、同名のNAVERウェブ漫画を原作とする。

記者 : イ・ミンジ