ムン・チェウォン「訛りのせいでイジメに」一年近く喋らなかったことも

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写真=TVレポート DB
女優のムン・チェウォンが、中学時代にイジメを経験したことがあると打ち明け、話題となっている。

6日、ムン・チェウォンは某メディアとのインタビューで「中学時代、訛りのせいでイジメにあった」と明かし、多くの人の心を泣かせた。

ムン・チェウォンは「大邱(テグ)で生まれ、小学校6年の時ソウルに引っ越してきた。捧恩(ボンウン)小学校を経て清潭(チョンダム)中学校に進学したが、そこで問題があった」と述べた。

「訛りがひどく、クラスメートとあまり口を利かないようになって自然にイジメを経験することになった。 学校では 一年近く喋らなかったこともある」と辛かった中学時代を語った。

しかし彼女は美術に興味を持ち、仙和(ソンファ)芸術高校に進学したことで自然にイジメから逃れることができたという。

このニュースを聞いたネットユーザーは「イジメの経験があるなんてビックリ」「でも今はスターだから大丈夫」「私も地方出身なので、ムン・チェウォンの話に共感できる」「泣ける」などの反応を見せた。

ムン・チェウォンはKBS 2TVドラマ「王女の男」で「2011 KBS演技大賞」で女性最優秀賞 、ベストカップル賞、人気賞などを受賞した。現在は次回作を決めるために複数の作品を検討している。

記者 : ソン・ヒョジョン