INFINITEが、国内外のファンが集まったステージで、“グローバルな勢いに乗っているアイドル”としての人気を見せ付けた。

21日午後に放送されたKBS 2TV「TV 50周年特集K-POPワールドフェスティバル」(以下、「K-POPフェスティバル」)で8番目の参加者、フィリピンの少女カルラ・カレオンに続き、スペシャルステージに登場したINFINITEはパワフルな歌唱力とキレのあるダンスで「Paradise」のステージを披露した。
彼らの登場と同時に、会場は歓声で満たされ、外国人の参加者たちがINFINITEの歌を一緒に歌う場面もいたるところで見られた。彼らの韓国を越えた高い人気が証明された。

7日、慶尚南道(キョンサンナムド)の昌原(チャンウォン)で開かれた「K-POPフェスティバル」はKBSと昌原市が共同主観し、今年の1月からアメリカやイギリスなど、世界16地域で予選を突破した21組のチームが参加し競演した。
この日、パフォーマンス部門の大賞はアイドルグループSHINeeの「Ring Ding Dong」を披露したカザフスタンのJAMが、ボーカル部門の大賞は歌手ユミの「ピョル(星)」を歌ったカラ・カレオンが受賞した。