日本人練習生から元アイドルも!「放課後のときめき」で話題の“ビジュアル5人組”に注目

OSEN |

写真=MBC
「放課後のときめき」が絶えない話題と口コミで注目を集めている。

MBCのグローバルガールズグループオーディション番組「放課後のときめき」では、ボーカル、ダンス以外にも重要な要素に挙げられるビジュアルメンバーに関心が集まっている。本番前の自己紹介映像はもちろん、グラビア映像、TikTokなど自身ならではの魅力をアピールし、話題を集めているビジュアルメンバーをまとめた。

まず自己紹介映像を公開すると同時に、“梨大(イデ)女神”“次世代エンディング妖精”の愛称でファン層確保に乗り出したキム・ユヨン練習生は、白い肌と清楚なビジュアルで視線を釘付けにした。それだけでなく、中間評価で実力を指摘され根気よく練習し、堂々と合格した。彼女は初のオンライン投票で3位になり、人気を証明した。

3年生のビジュアル代表に挙げられるイ・ジウ練習生も「放課後のときめき」の予告映像の主人公で、話題の中心に立っている。予告映像で「待つよ、君が来るまで」とときめきを伝えた彼女は、学年別入学試験のステージではBLACKPINKの「Ice Cream」のステージで担任の先生たちを魅了した。オク・ジュヒョンは「今すぐ外に出てアイスクリームのCMを撮らなければならない」と称賛した。

キム・リウォン練習生は、昨年の12月31日に行われた「2021 MBC歌謡大祭典」でセンターを担当し、注目を集めた。実力はもちろん、キュートなビジュアルまで兼ね備えた彼女は、“リトルBoA”と呼ばれファンを魅了した。キム・リウォン練習生も同様に、最初のオンライン投票の結果、4位に名を連ね、人気を証明している。

日本から夢を叶えるために韓国に来たミナミ練習生も本格的な放送前から存在感を見せた。韓国語の実力はもちろん、「デビューするまで絶対に日本に帰らない」という自信には理由があった。キュートなビジュアルとは違って、ステージが始まると急変する表情と眼差しでファンの支持を得ている。

最後に、ガールズグループBustersで一度デビュー経歴のあるミョン・ヒョンソ練習生は、華麗なビジュアルで視線を奪う。前回の放送でIZ*ONEの「La Vie en Rose」のステージを披露した彼女はガールズグループ出身らしく、これまでの経験と才能でステージを満たした。回を重ねるごとに、彼女がどのような活躍を見せてファンを魅了するのか注目されている。

このように「放課後のときめき」の代表ビジュアル5人組と呼ばれるキム・ユヨン、イ・ジウ、キム・リウォン、ミナミ、ミョン・ヒョンソが優れたビジュアルと実力を土台に、最終的にデビュー組に入れるのか関心が集まっている。

「放課後のときめき」は、韓国で毎週日曜日の午後9時にMBCとNAVER NOW.で同時放送されている。

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記者 : チャン・ウヨン