ミョン・ヒョンソ、ガールズグループで3年間活動も…サバイバル番組への挑戦に恐怖(動画あり)

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写真=MBC「放課後のときめき」キャプチャー
ガールズグループ出身のミョン・ヒョンソが成果に恐怖を感じると打ち明けた。

韓国で最近放送されたMBC「放課後のときめき」のプリクエル編「オ・ウニョンの登校前のためらい」では、4年生の練習生たちの入学ミッションの中間点検が描かれた。

入学ミッション中間点検の最後のチームであるLAST CHANCEのメンバーミョン・ヒョンソは「ガールズグループとして3年間活動し、2020年に脱退した」と伝えた。

これに先立ち、オ・ウニョン博士は、文章完成検査で練習生たちの気持ちを調べた。オ博士が挫折の経験があるかと尋ねると、ミョン・ヒョンソは「私はデビューしたことがあるが、いろいろな気持ちがあるようだ。心配もあるし、申し訳ない気持ちもある。今回も何かきちんとした成果が出なかったらどうしようと心配しているし、期待に及ばないのではないか怖い」と涙を流した。

21歳の彼女は「もうアイドルになれないと思ったし、私にはもう時期が過ぎたのかと思った。アイドルになるには年齢が高いと言われたこともある。練習生をまた始めたら、その期間がどうなるか分かるから、傷つくのではないか、それが怖かった」と打ち明けた。

続けて「自分ができなかったらどうしようと疑問が沸いてくるのでいつも切実だったが、これが最後のチャンスだと思っている」と付け加えた。

オ博士は「ヒョンソが望む道に進まなくても、また別の価値がある人生は広がる。絶対に終わりではない」と最善を尽くしなさいとアドバイスした。

LAST CHANCEチームが準備した曲は(G)I-DLEの「LATATA」だった。ステージを見たヨンジは「あなたたちは本当に同じグループのようだ。このままデビューしてもいいと思う」と称賛し、AIKIも「バランスがよく取れていると思う」と感嘆。これと共にヨンジは、ウェイの存在感が薄いと指摘し、努力してほしいとアドバイスした。

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記者 : パク・ジョンミン