B1A4「変わらず待ってくれているファン…考えると泣きそうになることも」

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写真=「COSMOPOLITAN」
約3年ぶりにカムバックしたデビュー10年目のアイドルB1A4のグラビアが公開された。

シヌゥ&サンドゥル&ゴンチャンの3人でアルバムを発売することについて「3年間も待ってくれたファンを考えると、申し訳ない気持ちが大きいです。今回のアルバムを通じて、見せたいことも多く、意欲も溢れましたが、こんな時こそ、節制しなければならないと考えました」とシヌゥは答えた。

今回のアルバムの収録曲は、メインボーカルが楽曲ごとに異なり、特にチームの末っ子であるゴンチャンの声もたくさん収められていると伝えた。ゴンチャンは「1人で作ったのではなく、メンバーみんなが一緒に作ったアルバムなので、制作しながらとても幸せでした」とつけ加えた。



今年の8月に除隊したシヌゥは「収録曲のうち、3曲は入隊前に、5曲は入隊中の終盤に余裕がある時に作りました。二等兵から上等兵になる前までは作曲をする暇がなかったんです。除隊直後にアルバムを発売しようと約束していましたが、アイデアが浮かばなくて苦しんだ時も多かったです」と話した。

芸能、ラジオDJ、ソロアルバム発売など、活発に個人活動を続けてきたサンドゥルは「どんな活動をしても、B1A4のサンドゥルと自己紹介をします。ただのサンドゥルではなくB1A4のサンドゥルとして記憶されることを望んでいます」とし、チームに対する愛情を示した。

ファンクラブのBANAに対する愛情も語り、ゴンチャンは「BANAと共に人生を生きていると感じます。お互いに力になって、様々な感情を共有できるのが嬉しいですし、これからも一緒に過ごす時間が楽しみです」と話した。

シヌゥは「最近はファンのことを考えると、泣きそうな気持ちになります。ファンが変わらず待っていてくれたからでしょう」とし、サンドゥルは「BANAが僕たちにに会うと、過去の姿を思い浮かぶように、僕たちもBANAのことを考えると、デビュー当初の僕たちが思い浮かびます。僕たちの目には相変わらず可愛く、ありがたい存在です」と話した。

記者 : ペ・ヒョジュ