※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
ソ・ジョンヨンが、チョン・リョウォンに挑戦状を叩きつけた。

韓国で18日に放送されたtvN土日ドラマ「卒業」第3話（脚本：パク・ギョンファ、演出：アン・パンソク）では、チェ・ヒョンソン（ソ・ジョンヨン）がソ・ヘジン（チョン・リョウォン）との競争を始めた。

イ・ジュノ（ウィ・ハジュン）はソ・ヘジンと共同講義をするために、ソ・ヘジンが手に入れられなかった隣の学校の授業を総なめにしている“白髪魔女”チェ・ヒョンソンを攻略する作戦を立てた。彼は「ソ・ヘジン先生が開拓できなかった嘆きの壁。名誉の殿堂リストを読んでいるうちに気づいた。2、3学校に集中するか。僕が知っているソ・ヘジンは、それくらいで満足する人ではない」と話した。

チェ・ヒョンソンは学校の先生出身で、20年間休講も、遅刻もしないで講義をすることで“白髪魔女”と呼ばれていた。1ヶ月の収入は大企業役員の年収並みで、60歳でも現役としてバリバリ働く彼女のカリスマ性が爆発した。

同じ時刻、チェ・ヒョンソンも助教のパク・ギソン（イ・ギュソン）と共に、ソ・ヘジンを狙った競争を始めた。彼女は「院長直講というバナーを掲げなさい」と言いながら、開講日もソ・ヘジンと同じ日を選んだ。パク・ギソンが「1週間早めるのはどうか。有利に開始した方が」と提案したが、チェ・ヒョンソンは“同じ日”にこだわった。

続いて、チェ・ヒョンソンが公開的にソ・ヘジンに挑戦状を叩きつけると、ソ・ヘジンとイ・ジュンホが所属している塾の院長キム・ヒョンタク（キム・ジョンテ）がより緊張する姿を見せた。