BTSのJ-HOPE、ドキュメンタリーシリーズ「HOPE ON THE STREET」のムービングポスターを公開

OSEN |

写真=BIGHIT MUSIC
BTS(防弾少年団)のJ-HOPEがドキュメンタリーシリーズ「HOPE ON THE STREET」のムービングポスターを公開した。

28日0時に配信がスタートする「HOPE ON THE STREET」は、今年でデビュー11年目を迎えたJ-HOPEが自身の過去、現在、そして未来を貫く“ダンス”を媒介に人生を振り返るドキュメンタリーだ。彼は日本・大阪、フランス・パリ、アメリカ・ニューヨーク、そして韓国・ソウルと光州(クァンジュ)などを訪れ、ポップ(Pop)、ハウス(House)、ヒップホップ(Hiphop)、ロック(Lock)など、様々なストリートダンスの分野で活躍しているダンサーと会った。

彼は第1話の公開を控え、メインポスターとトレーラーを公開し、注目を集めた。強烈なコントラストの色合いと、ダイナミックなポーズが盛り込まれたメインポスターをはじめ、彼のフリースタイルのダンスと各都市の美しい景色が盛り込まれたトレーラーは、本編への期待をより一層高めた。特にトレーラーの中の「Created By J-HOPE」というフレーズは、彼が今回のドキュメンタリーを自身の個性で満たしたことを暗示した。

今回新たに公開されたムービングポスターの中で彼は、躍動感のあるポーズをとっている。そして、背景にはニューヨーク、パリ、ソウル、大阪、光州の象徴的な場所が次々と現れ、全6話にわたって公開される作品の壮大なスケールを予告した。

それだけでなく、同ドキュメンタリーは同名のアルバム「HOPE ON THE STREET VOL.1」と共に制作され、さらに意義深いものとなっている。タイトル曲「NEURON(with GAEKO、ユン・ミレ)」には、J-HOPEの音楽的なルーツと人生の動機、そして新たな出発への期待が込められた。

BTSのメインダンサーJ-HOPEのドキュメンタリー「HOPE ON THE STREET」は28日から毎週木曜日と金曜日に各1話ずつ、計3週間にわたってTVING、Prime Videoを通じて配信される。


※動画はクリックまたはタップで閲覧できます。

記者 : チ・ミンギョン