BTSのJ-HOPE、スペシャルアルバムが「ビルボード200」で5位に!自己最高記録を更新

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写真=BIGHIT MUSIC
BTS(防弾少年団)のJ-HOPEの新アルバムが米ビルボードチャートの上位圏を席巻した。

アメリカ音楽専門メディアビルボードが発表した最新チャート(4月13日付)によると、BTSのJ-HOPEが3月29日に発売したスペシャルアルバム「HOPE ON THE STREET VOL.1」がメインアルバムチャート「ビルボード200」の5位にランクインした。

彼は2018年に発売したミックステープ「Hope World」で「ビルボード200」に初めてチャートインした(ソロアルバム基準)。さらに彼は、2022年に発売した初のソロアルバム「Jack In The Box」に続き、今回のアルバムまで3連続でチャートインし、今作では「ビルボード200」において自己最高記録を更新した。

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スペシャルアルバム「HOPE ON THE STREET VOL.1」は「ワールドアルバム」でも1位を獲得し、「トップアルバムセールス」と「トップカレントアルバム」ではともにアメリカのポップスターであるビヨンセの新アルバム「Cowboy Carter」に次ぐ2位を記録した。

アルバムのタイトル曲「NEURON(with GAEKO、ユン・ミレ)」は「ワールドデジタルソングセールス」1位、「デジタルソングセールス」5位、「グローバル(米国を除く)」38位、「グローバル200」84位など様々なチャートにランクインした。

アルバム収録曲も注目を集めている。特に「ワールドデジタルソングセールス」では「NEURON」を筆頭に「i wonder...(with ジョングク of BTS)」「on the street(solo version)」「i don't know(with ホ・ユンジン of LE SSERAFIM)」「what if... (dance mix)」が2~5位を記録し、チャートを席巻した。メンバーのジョングクがフィーチャリングに参加した「i wonder...(with ジョングク of BTS)」は、「デジタルソングセールス」12位、「グローバル(米国を除く)」132位にチャートインした。

また、ジョングクのソロアルバム「GOLDEN」も「ビルボード200」において154位を記録し、22週連続でチャートにとどまり、K-POPソロ歌手作品の最長期間チャートイン記録を更新し続けている。

記者 : Kstyle編集部