LE SSERAFIM 宮脇咲良、収益について正直に回答!?「かなり稼いだ」

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写真=SBS「ランニングマン」放送画面キャプチャー
LE SSERAFIMが「ランニングマン」でバラエティセンスを誇った。

最近韓国で放送された「ランニングマン」では「来世は私が優勝だ」レースが行われ、LE SSERAFIMのキム・チェウォン、宮脇咲良、カズハ、そしてキム・ドンヒョン、ホン・ジンホがゲストとして出演した。新曲「EASY」でカムバックしたLE SSERAFIMは「ランニングマン」への出演が初めてで、出演陣は彼女たちを大歓迎した。

日本でもアイドルとして活動したことがある宮脇咲良は「2011年にデビューした」とし、ユ・ジェソクは「ガールズグループだけで3回目」と驚いた。彼女は「たくさん稼いだのか」という質問に「かなり稼いだ」と正直に答え、キム・チェウォンも「生き甲斐を感じている」と冗談めかして言い、笑いを誘った。ハハはバレエを勉強していたカズハがバレエの動作を披露すると「本当にきれいだ」と感心して、“熱血おじさんファン”であることを証明した。

その後、メンバーたちは1990年代へ回帰して投資レースを行った。初期投資金のためにはチーム別にチャレンジに挑戦しなければならず、LE SSERAFIMはキム・ジョングクの楽曲「愛らしい」チャレンジを知っていると答えてキム・ジョングクを微笑ませた。この中でハハチームはLE SSERAFIMの新曲「EASY」のチャレンジに挑戦して成功し、1位を記録したが、ジェソクチームが適切な分散投資で財産を圧倒的に増やして、ユ・ジェソクは“ユ・ドジュン(ユ・ジェソク+チン・ドジュン(韓国ドラマの中の財閥キャラクターの名前))”というニックネームを得た。

2度目の時間旅行は1970年代だった。ユ・ジェソクは「この中で1970年代に生まれた人はチ・ソクジンが唯一だ」とし、「制作陣の中ではカメラ監督さんとチ・ソクジンが二人きりで個人番組を撮影しないと」と言ってチ・ソクジンに侮辱を与えた。続いて昼食を食べることになったカズハは、みんなでジャージャー麺とチャンポンを食べる姿に「韓ドラのワンシーンみたい」と感想を伝えて笑いを誘った。

3度目の時間旅行は2000年代だった。低周波治療器をつけたままランダムバトンを持って走らなければならなかったが、チーム別に面白いシーンが続出した。キム・チェウォンは高周波の悲鳴を上げる一方、キム・ジョングクは“怒りのランニング”で能力者であることを証明した。どんでん返しは宮脇咲良だった。彼女は走る間にバトンを落とし、すべての財産を金に変えることで最下位になったジェソクチームは危機に直面した。

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記者 : イ・スンギル