女優のハン・ヒョジュが、善良な影響力を伝えた。

本日（22日）、ソウル社会福祉共同募金会（会長：ユン・ヨンソク、以下、ソウル愛の実）によると、ハン・ヒョジュが自身の誕生日を迎え、5,000万ウォン（約564万円）を寄付した。彼女はこれまで、ソウル愛の実に1億ウォン（約1,129万円）以上を寄付し、「オナー・ソサエティー（Honor Society）」の会員になった。

ハン・ヒョジュは寄付を通じて、基礎生計と教育自立支援に使うように意思を伝え、栄養および給食支援だけでなく、情報技術の格差解消支援など、疎外された人々に希望を分かち合う活動の先頭に立ってきた。今回の寄付金は、シングルマザー施設及び親子の健康のための新しい教育プログラムに使われる予定だ。

このように心温まる善行を行った彼女は、美しい財団にヒョジュ基金を開設し、お年寄りの生計費支援事業と疎外児童青少年文化体験支援事業をサポートしてきた。また、江原（カンウォン）山火事被害復旧に2000万ウォン（約193万円）、tvNソウル「ソウルの田舎者」出演料を故郷の清州（チョンジュ）新しい生命支援センターに寄付、新型コロナ感染症回復のために希望ブリッジ全国災害救護協会災難救護基金に1億ウォンを寄託するなど、実質的に助けを必要とするところに心を分かち合い、寄付文化を広げるためにも努力を傾けている。

ハン・ヒョジュは昨年、Disney+のオリジナルシリーズ「ムービング」とNetflix映画「毒戦 BELIEVER 2」、そしてtvNバラエティ番組「見習い社長の経営日誌」シーズン3で視聴者たちと会った。Disney+の新オリジナルシリーズ「支配種」の成功した女性企業家ユン・ユ役で帰ってくる予定だ。