「ラブソリューション」イ・ジア、キム・ソニョンから思いもよらぬ提案を受ける【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」放送画面キャプチャー
母親の死で覚醒したイ・ジアの姿が描かれた。

韓国で2月1日に放送されたJTBC水木ドラマ「ラブソリューション ~愛の解決策、教えます~」では、キム・サラ(イ・ジア)とソン・ジャンミ(キム・ソニョン)が同業者になった。

面会に来たソン・ジャンミはキム・サラに「私がなぜここに来たと思いますか? 私と面白いことしませんか? 私の慰謝料とサラ・キムの能力をコラボして」と提案した。

キム・サラが「それって何ですか?」と尋ねると、ソン・ジャンミは「以前の私のような人を救うこと」と答えた。キム・サラは「そういう方たちは法律事務所に行かないと。私は出所しても5年間弁護士ができません。懲役刑を言い渡されたので」と断った。

するとソン・ジャンミは「うん、だから弁護士じゃなくて、解決師。離婚解決師」と弁護士の仕事ではないと言った。キム・サラは「解決? そんなことは合法的には無理です」と再び断った。

一方、キム・サラは母親が飛び降りて死亡したという知らせに絶望した。葬儀場に先に来ていたノ・ユルソン(オ・ミンソク)は「来た? びっくりしただろう?」とキム・サラに近づいた。キム・サラは我慢できず「あなたがどうしてここにいるの? 出て行って。あなたのせいで。あなたが私をこんなふうにしたからうちの母が気苦労して」と言い、嗚咽した。

出所したキム・サラはソン・ジャンミに会い「この前、提案してくださったこと、やってみます。私のロマンは“パン”です。その人の財産をパン(0)にしたり、パン(刑務所)に送ったりすること。そうしてこそ子供を連れ戻すことができるから」と解決師の仕事をすることを決心した。

記者 : パク・グンヒ