シン・ドンミ、友人のような夫ホ・ギュへの愛情をアピール「絶えず応援してくれる欠かせない存在」

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写真=「主婦生活」
女優シン・ドンミの華やかなグラビアが公開された。

シン・ドンミが、創刊59周年を迎えた女性向けマガジン「主婦生活」2月号のカバーを飾った。

彼女は、最近韓国で放送終了したJTBCドラマ「サムダルリへようこそ」で三姉妹の長女チョ・ジンダル役を務め、熱演を披露した。彼女は強烈な照明と華やかな衣装、多様な表情が加わったモノドラマコンセプトの撮影を行いながら「昨年4月から12月までチョ・ジンダルとして生きた。ジンダルを通して様々な役割を務めた気分になり楽しかった」と感想を明かした。

20年以上女優として活動し、約100編の作品に参加、挑戦し続けるエネルギーを見せてくれる彼女は、その原動力について「いつも、もの足りないと思っている。満たされない何かがあるのでより渇望し、研究し、悩んでいるのだと思う。演技においては、自らをもう少し綿密かつ冷徹に見つめるタイプだ」と説明した。

また「一時、演技の才能がないと思っていた。自分が描いた夢を必ず叶えたかったし、その気持ちが着実にこなすことに繋がって才能に勝ったのではないかと思う」と付け加えた。

ミュージカル俳優として活躍している夫ホ・ギュと今年結婚10周年を迎えるシン・ドンミは、夫について“空気”のようになくてはならない存在だとし「友人のような同伴者で、自分を絶えず応援してくれる欠かせない存在だ。運転中に通話をしていた時、突然私の人生に彼がいなかったらどうしようと怖くなった。これからも二人で元気に成長していきたい」と微笑んだ。

シン・ドンミのより細かな日常が確認できるインタビューは「主婦生活」2月号と「主婦生活」のAPP、YouTubeチャンネル「JUBU TV」を通じて確認できる。

記者 : パク・スイン