【REPORT】TWICE サナ、憧れのクリスマスの過ごし方は?母親との思い出も明かす「輝く大きなツリーに感動」

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TWICEのサナがコスメブランド「イヴ・サンローラン・ボーテ」のジャパンアンバサダーに就任。本日(18日)都内で行われた会見に登壇した。

この日、サナは黒のジャケットにパンツを合わせたオールブラックのファッションで登場。メイクのポイントとして「イヴ・サンローランのアイコンアイテムをフルで使用したYSLルックで、強さも女性らしさもあり、シックで洗練されたスタイルに仕上げてます」と明かした。

ジャパンメイクアップミューズとして、「イヴ・サンローラン・ボーテ」と共に様々な活動を繰り広げたサナ。そして今回、ジャパンアンバサダー就任について「光栄です」とし「これから楽しみながら、『イヴ・サンローラン』の魅力を引き出せるように、しっかり務めさせていただきたいと思います」と覚悟を語った。

サナが考えるブランドの魅力として「シックで洗練されていて、身につけるだけで特別な女性になったような、魔法のようなパワーを持っていると思います」と伝えた。また「パッケージもとても可愛いので、持っているだけでお守りのような気持ちになれます」と付け加えた。

「イヴ・サンローラン」での活動が、TWICEやミナ、サナ、モモの3人からなるユニットMISAMOでの活動にポジティブな影響があったかという質問には「1人でイベントに参加するのが『イヴ・サンローラン』が初めてだったので、私自身の自信に繋がりました。また、色々なメイクに挑戦したいという、メイクに対する視野が広がったなと思います」とし、ブランドから大きな影響を受けたと述べた。

また、アンバサダーとしての活動について「できることは全てやってみたいなと思っているのですが、『イヴ・サンローラン』のコスメといえば、ストーリーがたくさんあるのと、コスメのカラーによってインスピレーションを得られた場所などがあったりするので、実際にその場所に行って、私も身で感じながら、目で見ながら撮影をしてみたいです」と意気込みを語った。

ブランドのお気に入りアイテムとして、ピンクのクッション(ラディアント タッチ グロウパクト)、モン パリ オーデパルファム、クチュール ミニ クラッチを挙げた。

今週に迫ったクリスマスの予定については「パーティーをしたいなと思ってはいますが、そのような予定はないです」とし「現実的な話にはなるのですが、当日はキャリーの整理整頓をして、またすぐ日本に来るので、整理をする日になるのではないかなと思います」と伝えた。

デビュー以降、クリスマスシーズンは年末のステージに立つことがほとんどだったというサナ。デビュー前のクリスマスにまつわる、思い出としては「中学生の頃にお母さんと一緒に遊園地に遊びに行って、大きなクリスマスツリーが夜にキラキラ輝いていて、その時がとても素敵な瞬間だったので、今も記憶に残っています」と明かした。

サナはアンバサダーとしての初仕事として、おすすめのイヴ・サンローランのアイテムでクリスマスギフトボックスを家族、友人、ONCE(TWICEのファン)用に作成し、それぞれのギフトボックスに込められた思いも伝えた。

この日、会場に訪れたファンとの質疑応答の時間も設けられた。「メイクする際に最重要視しているパーツ、そのパーツをどのようにメイク方法をこだわっているか」という質問に「一番こだわっている部分はお肌のメイク」と回答。理由として「どんなメイクをするにしても、お肌が綺麗に見えると、一番映えると思うので気にしています」と述べた。

続けて「憧れるクリスマスの過ごし方を教えてほしい」という質問には「時間が許されるなら、パリに行って過ごせたらいいなと思います」とし、「ノエルの限定パレットであるトロカデロナイトの場所に行って、実際にパリの街並みがイルミネーションされたところを実際に見てみたい」と願いを明かした。

また「サナちゃん大好きです」というメッセージに、笑顔で「ありがとうございます」と感謝を伝え、ファンに忘れない時間を届けた。

最後に「イヴ・サンローラン」のファンに「素晴らしくて魅力的な製品がたくさんあるブランドなので、皆さんも一緒に使って綺麗になり、自分自身に自信を持って素敵な女性であることを感じなから、一緒に楽しめたらいいなと思います」と締めくくった。

・【PHOTO】TWICE サナ「イヴ・サンローラン・ボーテ」アンバサダーに就任!クールなブラックコーデ登場



(撮影:朝岡英輔)

記者 : Kstyle編集部