「男と女」予告映像第4弾が公開された。

韓国で12月26日に初放送されるチャンネルAの新火曜ドラマ「男と女」（脚本：パク・サンミン、演出：イ・ユヨン、パク・サンミン）は、交際7年を迎える日、モーテルのエレベーターの前で、それぞれ別の異性の隣に立っている恋人をみてしまう、愛と倦怠の中で彷徨う若者たちの現実的な恋愛物語を描いた作品だ。

公開告白、遊園地デートなどSUPER JUNIORのドンヘ（チョン・ヒョンソン役）とイ・ソル（ハン・ソンオク役）の7年間の思い出から始まった映像は、「ここに、激しい倦怠期を経ている男女がいます」というナレーションで二人に倦怠期がやってきたことを知らせる。ハン・ソンオクは「（私の存在は）友人より後回し、仕事より後回し、今やサッカーにも負ける」とチョン・ヒョンソンに対する寂しさを示す。

二人の長期恋愛ストーリーに欠かせない友人のイム・ジェヒョク（オ・ミンヒョク役）、チェ・ウォンミョン（アン・シフ役）、キム・ヒョンモク（キム・ヒョンソプ役）、EXIDのジョンファ（リュ・ウンジョン役）もチョン・ヒョンソンとハン・ソンオクの倦怠期について一緒に悩みながら討論するなど人並外れた友情をアピールする。彼らが見せるケミストリー（相手との相性）に期待が高まる。

さらに、早い展開を見せるチョン・ヒョンソンとハン・ソンオクの喧嘩が目を引く。特にモーテルのエレベーターの前で他の異性のそばに立っていたハン・ソンオクがチョン・ヒョンソンと鉢合わせした後、二人に取り止めのつかないことが起きたことを暗示する。

“別れられない男”チョン・ヒョンソンと“離れられない女”ハン・ソンオクの7年間の恋愛がどんな結末を迎えるのか、永遠に続くように見えた愛の有効期間はいつまでなのか視聴者の注目を集める。

「男と女」の制作陣は「作中、長い間付き合ったチョン・ヒョンソンとハン・ソンオクがどうして疎遠になったのか、7年間の恋愛過程を描くためにたくさん努力した。誰かを愛した経験がある人や、失恋、恋を経験した人々が共感できるストーリーなので、多くの関心をお願いする」と伝えた。