キム・ヨンデ、日本公演後に周辺の街中で撮影…ON&OFFコンセプトのグラビアに注目

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写真=「Magazine O」
俳優キム・ヨンデの「Magazine O」のグラビアとインタビューが公開された。

「Magazine O」は、Outer Universeが新しいコンセプトのグラビアとインタビューで所属俳優にスポットライトをあてるためにローンチしたウェブマガジンだ。キム・ヨンデはOuter Universeの1号俳優らしい輝かしいグラビアを披露した。忙しいスケジュールの中でも時間を割いて参加したという。

ファンミーティングに参加するために訪問した日本で行われた撮影は、ON&OFFコンセプトでキム・ヨンデの姿を盛り込んだ。ファンミーティング終了後、余韻が残っている公演会場のあちこちを歩き回りながら、完璧なビジュアルをアピールしたONコンセプトと、すべてのスケジュールが終了した後、日本の街を歩きながら、フィルムカメラで撮影した自然なOFFコンセプトは、彼の相反する魅力を全て見せた。

インタビューを通じてキム・ヨンデは「このようなグラビア撮影は初めてなので、新鮮で面白かったです。楽しみながらやっていたので、撮影という感覚がしなかったです。結果も気に入りました」と撮影に満足感を示した。

放送中のドラマ「昼に昇る月」について「僕が本当に愛したキャラクターです。愛情と心を込めて撮影しただけに、視聴者の方々にもこの作品とキャラクターを通じてその気持ちが伝わってほしいです」という真心も表現した。初めて出演したバラエティ番組「全知的おせっかい視点」の撮影について尋ねると、彼は「とても緊張していて、よく思い出せないですが、新しい経験でした」と話した。「初めてのバラエティなので未熟ですが、できるだけ人間キム・ヨンデとして新しい姿を見せようと努力しました」と語った。

新しい顔を発掘し、彼らの隠されたカラーを探し成長を叶えるOuter Universeの「Outer Youth Project」の最初のプロジェクトは、「My Name Is」というテーマで写真集を発行し、収益金全額をBIG ISSUE KOREAに寄付した。2番目のプロジェクト「OUTER X SIHYUNHADA」に続き、3番目のプロジェクトである「Magazine O」は、Outer Universe所属の俳優たちの潜在性を見せるウェブマガジンだ。

キム・ヨンデ出演のドラマ「昼に昇る月」は韓国で毎週水、木曜日の午後9時に放送されている。

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記者 : イ・スンロク