コ・アソン、仙骨骨折により全治12週…スケジュールへの影響は?

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写真=キーイースト、コ・アソン SNS
女優のコ・アソンが、仙椎骨骨折で入院した。

本日(8日)、彼女は自身のSNSに「全治12週、私どうしよう」という書き込みと共に、病院で撮った手の写真を公開した。

これと関連し、関係者は「コ・アソンが個人のスケジュール中、仙椎骨骨折で治療が必要になり、入院している」とし、病院に行ったことを知らせた。

仙椎骨は背骨の真ん中、腰骨の下にある5つの骨で、仙骨の一部だ。仙椎骨は大人になると結合して仙骨になる。仙椎骨骨折は、氷や雪の上で滑って尻もちをつくことで発生することが多く、症状としてはお尻周りに痛みと圧痛がある。神経損傷を伴う場合、感覚異常としびれが発生したりもする。

仙椎骨骨折の場合、患者は特殊なギプスが必要になり、手術が必要な場合は6~8週間の入院と物理療法などの措置が必要だと言われている。

コ・アソンは、10月に開かれる「第28回釜山(プサン)国際映画祭」の開幕作である映画「韓国が嫌いで」で主演を務めており、開幕式のレッドカーペット並びに様々な公式スケジュールに参加する予定だった。

この作品は、作家チャン・ガンミョンの同名小説「韓国が嫌いで」を原作に、20代後半の“ゲナ”(コ・アソン)が、自分の幸せを探して、いきなり職場と家族、恋人を置いて1人でニュージーランドに行くというストーリーだ。

しかし、コ・アソンは行事まで1ヶ月ほどを残して予期せぬ怪我をすることになってしまった。映画祭への参加は、回復を見守りながら持続的に議論されるとみられる。

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記者 : アン・スヒョン