SF9 ロウン&チョ・ボア主演の新ドラマ「この恋愛は不可抗力」神秘的な雰囲気のメインポスターを公開

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写真=SLL、C-JeS Studio
「この恋愛は不可抗力」のチョ・ボアとSF9のロウンが、拒否できない運命的なストーリーで切ないときめきを届ける予定だ。

8月1日、総合編成チャンネルJTBC新水木ドラマ「この恋愛は不可抗力」(脚本:ノ・ジソル、演出:ナム・ギフン)は、神秘的な月の光の下、イ・ホンジョ(チョ・ボア)とチャン・シンユ(ロウン)の夢幻的な雰囲気が目を引くメインポスターを公開した。

同作は、約300年前に徹底的に封印されていた禁書を手に入れた緑地課の公務員イ・ホンジョと、その禁書の犠牲になった弁護士チャン・シンユの不可抗力なロマンスを描く。拒否できない運命に巻き込まれた2人の男女の切実な願いから始まった、甘くて愉快なロマンスが視聴者たちの恋愛細胞を刺激する。

「キス・シックス・センス」「ボイス3」「愛の迷宮-トンネル-」を通じて感覚的な演出力を証明したナム・ギフン監督と、大人気の中で青春時代劇の新しい地平を開いた「100日の郎君様」の脚本家のノ・ジソルが手を組んで完成度を高めた。何よりもチョ・ボア、ロウン、ハ・ジュン、Girl's Dayのユラなど若い俳優たちのケミストリー(相手との相性)は逃せない注目ポイントだ。

この日公開されたメインポスターは、前世で絡み合ったイ・ホンジョ、チャン・シンユの運命的なストーリーへの好奇心を刺激する。神秘的な“ピンク色の月”の下に立っている2人。彼らを包むように照らす月の光が、夢幻的な雰囲気を漂う。火に燃えていく禁書のあるページを握っているイ・ホンジョと、数多くの光に囲まれているチャン・シンユの姿も関心を集める。茂みの間に目立つ古い木箱、赤いシルクの上に置かれているろうそくと祭器など、2人を囲んでいる奇妙な雰囲気が好奇心をくすぐる。

「私たち運命しませんか?」というキャッチコピーは、300年前から続いてきたイ・ホンジョ、チャン・シンユの関係への関心を集める。果たして“禁書の犠牲”というチャン・シンユの呪いは何なのか、また唯一その呪いを解く“木箱の主人”イ・ホンジョとはどのような運命で絡み合うことになるのか注目が集まっている。

チョ・ボアは、温州(オンジュ)市役所の苦情解決者でチャン・シンユの呪いを解く9級公務員イ・ホンジョ役に扮する。想像を超える苦情に悩まされながらも常に最善を尽くすが、一人でいることに慣れている人物。ある日突然、古い“木箱の主人”になり、チャン・シンユの呪いを解くキーを握ることになる。平凡だった9級公務員イ・ホンジョが、一日にして“木箱の主人”になった理由は何なのか好奇心を刺激する。

ロウンは、代々の呪いを解いてくれる“木箱の主人”を待つエース弁護士のチャン・シンユ役を演じる。清明な秋の日差しによく乾いたリネンシャツの匂いがするような真面目な男性で、どこにいてもスポットライトを浴びる。原因不明の病気がひどくなり、“木箱の主人”イ・ホンジョに助けを求め、想像を絶する激変を迎える。

同作の制作陣は「切なくて胸がワクワクする運命的なストーリーと、愉快で甘い不可抗力なロマンスが一風変わった面白さを届けると思う」とし、「イ・ホンジョとチャン・シンユの運命的なストーリーを、細密で愉快に描き出すチョ・ボアとロウンのシナジー(相乗効果)を楽しみにしていただきたい」と伝えた。

「この恋愛は不可抗力」は、韓国で8月23日午後10時30分より放送が開始する。

記者 : パク・ソヨン