「悪鬼」キム・テリ、母パク・ジヨンを危機から救う【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「悪鬼」放送画面キャプチャー
キム・テリが母親パク・ジヨンの命を助け、悪鬼と手を組んだ。

韓国で28日に放送されたSBS金土ドラマ「悪鬼」第11話では、ク・サニョン(キム・テリ)が母親ユン・ギョンムン(パク・ジヨン)の命が危なくなると、絶叫する姿が描かれた。

ヨム・ヘサン(オ・ジョンセ)は「(悪鬼を消す)最後のものを見つけ、イ・ヒャンイの生活記録簿も見つけた。これらが本物なのか確認しなければならない。そちらに行く」とイ・ホンセ(ホン・ギョン)と移動した。

しかし、この時、悪鬼は「本当に私を殺すのか?」とし、ク・サニョンに母親を殺すと警告し、驚いた彼女はしめ縄をほどいて車に乗って母親のカフェに行った。

車に乗って母親の元に向かっていた彼女は「教授、私の母親が死にそうだ。悪鬼が私の母親を殺そうとしている」と絶叫した。

ク・サニョンの母ユン・ギョンムンはいきなり手首に赤いあざができ、縄を出して極端的な選択をしようとし、ク・サニョンの友達ペク・セミ(ヤン・ヘジ)は驚いた。その時、カフェに入ったク・サニョンは「やめて、お母さんが死んだら私も死ぬ。私が死んだらあなたも消えるだろう。どうする?」とガラスの破片を首に当てた。

幸い、ユン・ギョンムンは命を救われ救急車で運ばれ、病院に行き、ク・サニョンはそのまま消えた。ヨム・へサンは「刑事はサニョンさんを探して。僕は最後のものを探しにいく」と話した。

記者 : ハ・スジョン