チョン・ウソン、長編演出デビュー作「ザ・ガーディアン/守護者」予告編を公開…パク・ソンウン&キム・ナムギルらとの共演に期待

OSEN |

写真=ACEMAKER MOVIEWORKS
チョン・ウソンの長編演出デビュー作「ザ・ガーディアン/守護者」が、スリリングなアクションと多彩なキャラクターのアンサンブルを予告した。

「ザ・ガーディアン/守護者」(監督:チョン・ウソン、提供・配給:ACE MAKER MOVIE WORKS、制作:STUDIO TAKE)は、10年ぶりに出所して知らなかった娘の存在を知って平凡に生きようとするスヒョク(チョン・ウソン)と、彼を狙う人々の間の物語を描く。韓国で8月15日の公開が確定した中、予告編が本日(11日)公開された。

予告編は心拍数を高める軽快な音楽と共に、自動車のエンジンをかけるスヒョクの様子から始まり、アクションへの期待を高める。

続いて「人生で自分が選んだ全てを後悔した」と呟いたスヒョクは、これからどんな生き方をするのかと聞く組織のボスであるウングク(パク・ソンウン)の質問に「平凡に生きてみる」と答える。しかし、「平凡な人生、最も危険な夢」というフレーズは、彼の願いとは違って、猛烈に襲いかかるヴィランを通じて、危なっかしい物語が展開されることを予感させる。

手製銃とカラフルな爆弾を活用し、狂気に満ちた姿を表した成功率100%の解決者ウジン(キム・ナムギル)、パートナーで手製爆弾専門の殺し屋ジナ(パク・ユナ)、怒りに満ちた強烈な眼差しで目を引くボスのウングク、殺気立った眼差しで存在感を表す第二人者のソンジュン(キム・ジュンハン)は、今まで見たことのない新鮮なアンサンブルを予告。特に絶えず繰り広げられる多彩なアクションシーンは、痛快なジャンル的な楽しさを与えるものと期待を集めている。

このように「ザ・ガーディアン/守護者」は、強烈な存在感を放つキャラクターとスペクタクルなアクションで、この夏、たった1つの感性溢れるアクションで観客を魅了する見通しだ。

記者 : キム・ボラ