元4Minuteのチョン・ジユンが、財テクの重要性を強調しながら後輩のアイドルたちに心からのアドバイスを伝えた。

最近、YouTubeチャンネル「近況オリンピック」にはチョン・ジユンがゲストとして出演した。

第2世代のガールズグループ4Minuteのメンバーとして人気を集めたチョン・ジユンは「4Minuteは損益分岐点をすぐに超えたと思う」と言われると、「最初の年に超えてすぐ精算してもらった。いきなり大きなお金をもらって、あれこれと買うようになった。最初の頃はブランド品も買ったりした」と答えた。

続いて「私も最初は自分へのご褒美という感じで高級ブランドのバックをいくつか買ったけれど、今も使っているものは一つもない。今はエコバックにクレジットカード一枚を入れている。カバン自体が重い。ブランド品には何の意味もないということを、買ってから知った」と打ち明けた。

それから「私はそれで勉強を始めた。稼いだお金を他のところに投資したら、もっと稼ぐことができるのに、なぜ消耗されるものを、等価交換のできないものばかりを買ったんだろうと思った」と財テクを始めたきっかけを伝えた。

チョン・ジユンはまた、「お金を稼いだら使わずに、財テクの勉強をして、そこに投資してほしい。活動している時、自分の人気が永遠だと錯覚してしまう。どこに行っても気づいてくれるし、ファンが多いから。でも人気は永遠ではない。それを気づいたら、お金をむやみに使えなくなる。制作費がどれくらい使われているのかなど、お金について自分が知っておくことが重要だ」とアイドルの後輩たちにアドバイスを伝えた。

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