SEVENTEEN スングァン、ASTRO ムンビンさんのユニットデビュー1000日を祝福「全部聴くね」

OSEN |

SEVENTEENのスングァンが、ASTROのムンビンさん&ユンサナのユニットデビュー1000日を祝福した。

スングァンは10日、「デビュー1000日おめでとう。アルバム全部聴いてくるね」というコメントで祝福し、親友への愛情を表現した。

彼はデビュー1000日を迎えた、ムンビンさんが所属しているASTROのユニット、ムンビン&ユンサナを祝った。スングァンはムンビン&ユンサナのデビューアルバム「IN-OUT」カバーイメージを投稿し、歌を聴きながら親友を想った。

スングァンはムンビンさんの悲報を受け、彼を懐かしむ気持ちを込めた手紙などを公開した。

スングァンはムンビンさんについて「誰よりも心から尊敬してくれて、僕の周りのすべての人に礼儀正しくて優しくて、君の話が出るとみんながあなたを褒めて、すべてのことを自分のことのように喜んでくれて、悲しんでくれた」とし、「愛してるという言葉がお互いくすぐったくなかった、最後まで僕を抱きしめてくれて慰めてくれた僕の友達、ビン(ムンビンさんの愛称)」と話した。

彼はムンビンさんの四十九日である6月6日、「僕はすごく恋しいよ。あの時の僕たちが、徐々に時間が経ったら平気になっていくと願っていたけれど、違うみたい。ウンイ(IMFACT出身ウンジェ)もそう言っていたよ。君なしで平気で生きていくより、大丈夫じゃないまま生きていくのがいいのかもしれないって。その言葉には少し同感だ。君がちょっと理解してほしい。僕はまだ、あまりにも自分勝手だ。君に理解を求めているね。僕はせいぜいこれくらいだ。僕を輝かせてくれた君がいないということが、少し怖い」と打ち明けた。

先立って、ムンビンさんは4月19日に25歳の若さで亡くなった。スングァンは生前、VIVIZのシンビらと共に、故人とは親交が深いことで有名だった。

所属事務所のfantagioが社屋の屋上に設けたムンビンさんの追慕空間は、6月7日から南漢山城(ナムハンサンソン)国清寺に設けられた。

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記者 : チャン・ウヨン