オ・マンソクが韓国のマルチチャンネルネットワーク（MCN）企業のUZUROCKSと契約を締結した。

UZUROCKSは本日（8日）、俳優オ・マンソクと専属契約を締結したと伝えた。

彼は最近、ドラマ「ジャスティス -検法男女-」シリーズ、「美しい世界」「愛の不時着」「五月の青春」、映画「殺人小説」をはじめ、ミュージカル「ヘドウィグ」「ジェントルマンズ・ガイド」、演劇「ザ・ドレッサー」など、俳優として様々なジャンルで活動し、優れた演技力を披露した。

特に2019年「MBC演技大賞」で「ジャスティス -検法男女-2」を通じ男性優秀演技賞を受賞し、“信じて見ることのできる俳優”として地位を固めただけでなく、最近では「五月の青春」「愛の不時着」など視聴者を困惑させる悪役として注目を浴びた。また、ミュージカル「ヘドウィグ」「ジェントルマンズ・ガイド」などを通じて、舞台の上でも彼だけの底力を見せるなどイメージチェンジを繰り返し、優れた演技で活躍している。

これに対し、UZUROCKSのパク・ジュナム代表は「舞台、ドラマ、映画などジャンルに限らず、変化に富んだ演技を披露してきた俳優オ・マンソクと共にすることができて嬉しい。今後、オ・マンソクがより多彩な演技を見せることができるよう、全面的に支援する。俳優として幅広い演技を披露する彼を応援してほしい」と伝えた。

UZUROCKSはコンテンツ企画力を基に動画コンテンツのクリエイターと共にオリジナルコンテンツを制作し、有名な芸能人、インフルエンサー、企業などの特性を体系的に分析し、最適化された総合ブランディングソリューションを提供する企業だ。コマース、ブランディング、マーケティングはもちろん、OTTオリジナルコンテンツドラマの制作に至るまで、様々な分野に事業の範囲を広げているニューメディアソリューションカンパニーとして注目を集めている。