元Jewelryのイ・ジヒョンがグループを脱退した理由を明かす。

本日（8日）、韓国で放送がスタートするチャンネルS「神と共に」シーズン3では、初のゲストであるJewelry出身のパク・ジョンア、ソ・イニョン、イ・ジヒョンが「シンカフェ」に訪れ、2002年の活動を振り返る姿が公開される。

「神と共に」シーズン3は、過去へ連れて行くミステリー空間「シンカフェ」で、4人のMCのシン・ドンヨプ、ソン・シギョン、イ・ヨンジン、パク・ソニョンが毎話、特定の年度へ時間を遡って行って、その時代を風靡した“思い出のスター”をゲストとして招待、過去へ旅するミステリーレトロトークショーだ。

“Jewelryのビジュアルセンター”だったイ・ジヒョンは、大きな目と爽やかかつ明るい魅力で多くのファンに愛された。彼女はバラエティ界でも活躍し、突拍子もない魅力をアピールした。

様々なヒット曲で人気を得たJewelryから、突然脱退したイ・ジヒョンがその理由を率直に告白した。彼女は「15歳から活動していたため、疲れていました」とし「本当の人生を探したいと思ったんです」と当時の状況を語った。

また本人の脱退後、Jewelryがヘリコプターに乗ってイベントに参加するという話を聞いて「私が活動していた時は、バイク便を使ってイベントに参加したりしたのに……。ヘリコプターに乗るくらいなんだから（収入も）すごいかも」とその瞬間に脱退を後悔したと伝え、スタジオの人々を爆笑させた。

さらに彼女は、記憶に残っているファンからのプレゼントとして、脅迫の手紙と血書を選び、MCを驚かせた。彼女は「ありがたかったけれど、怖かったです」と当時の心境を伝えたが、果たして彼女がもらった脅迫の手紙と血書の内容はどのようなものなのか、好奇心を刺激する。

「神と共に」シーズン3は、韓国で8日午後8時に放送される。

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