ヘンリー、彫刻のような腹筋!セクシーな魅力溢れるビジュアルグラビアを公開「目標を持たないことが目標」

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写真=Singles
歌手のヘンリーが腹筋を披露した。

マガジンSinglesがヘンリーのセクシーなビジュアル溢れるグラビアを公開した。

彼は久々のグラビア撮影にも関わらず、相変わらず完璧なビジュアルと彫刻のような腹筋をアピールしながら、人々を感嘆させた。頭から足先までオールブラックのスタイルでカリスマ性やしっかりと鍛えたボディラインを大胆に見せて、セクシーな魅力を披露した。

休憩の際には茶目っ気溢れる笑顔でかわいい魅力をアピールしたものの、カメラの前に経つと一気に豹変、少年と大人の男性の魅力を全て見せたという。

観察バラエティ番組「私は一人で暮らす」に出演して、人々に親近感を感じさせてきた彼はバークリー音大の出身らしく、バイオリンやピアノなどの楽器演奏はもちろん、ボーカルまで完璧な“音楽の天才”と呼ばれている。彼は「さまざまな楽器の音を理解しているため、音楽の作業をしているといろんな部分を考慮してしまいます。ステージ上で様々な音楽を多くの方々に聞かせたいです」とアーティストとして叶いたい目標を伝えた。

またロンドンのサチギャラリーに、作家として名前を上げた経験については「今回の作品展示を通じて、音楽や番組でなくても、芸術というジャンルが国境を超えて様々なファンとコミュニケーションできる窓口になるということを感じました。どうすれば様々な人ともっとコミュニケーションし、繋がることが出来るかいろいろな方法を模索しています」と話した。

2013年に1stソロアルバムを発売してから、着実に自身だけの物語を歌ってきた彼は、今も次のアルバムに向かってゆっくり進んでいる。「いつも音楽的にどこまで上がらなければならないか、どのような音楽をしなければならないのか、目標を立ててきました。でも目的地を決めて走る瞬間、ストレスを感じるようになりました。ですから、最近は目標を持たないことが目標です」という言葉から率直な思いが伝えられた。

様々な楽器の演奏ができるため、作業をする時に様々なことを考えて臨むという彼は「今回のアルバムは何も考えずに、自分の心が思うままに作業したいので、どのようなことにも絡まらなければいいなと思います。正解がないのが芸術の表現方式だと思うんです」と言い、自由な芸術観を正直に表した。今も時間があるたびに楽器を買いながら新しいことを学ぶという。

規則や枠に縛られず、自身だけの音楽を奏でるヘンリーのグラビアはSingles2月号とウェブサイトで楽しめる。

記者 : イ・ミンジ