大麻吸引の容疑を認めた元BTOBのイルフンが、控訴審で執行猶予判決を受けて釈放された。

本日（16日）、ソウル高等裁判所第13刑事部（チェ・スファン部長判事）は、麻薬類管理に関する法律違反（大麻）の疑いで起訴された彼に懲役2年を言い渡した原判決を破棄し、懲役2年、執行猶予3年を言い渡した。

イルフンは2016年7月から2019年1月まで、知人6人と共に麻薬ブローカーから161回にわたって約1億3千万ウォン（約1300万円）の大麻を購入し、吸引した疑いで起訴された。

第1審裁判で懲役2年と1億3,300万ウォン（約1280万円）の追徴金を宣告され、拘束されたが、彼は量刑が不当であると主張して控訴した。控訴審が始まった後、計88回にわたって反省文を提出し、善処を訴えた。

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