“解散発表”gugudan キム・セジョン、デビュー前を振り返る「2014年にメンバーと会った…『プデュ』のオファーも断った」

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写真=キム・セジョン Instagram
gugudanのキム・セジョンが解散について長文のコメントを掲載した。

12月31日、キム・セジョンは自身のInstagramに「ようやくスケジュールが終わって、一つ一つ振り返りながら書き込んでいます。直筆で書こうかとも思ったんですけれど、書いて消してを繰り返すと思うので入力にしました」とし「2014年、練習室に初めて入って、お姉さんたちと初対面の挨拶を交わし初めて息を合わせ、少しずつチームになっていった私たちを思い出します。同じチームとして練習をして、数えるともう6年目になります。2015年の『プロデュース101』シーズン2のオファーが来た時も、プロデューサーの前に座って『私はお姉さんたちと一緒にデビューを準備するし、すぐデビューする予定なので、大丈夫です~! 参加したくないです』と話していたのを覚えています。いつからか、私は当然このメンバーとスタートを切ると心より確信していたようです。自分たちの能力値もその分信じていましたし、本当にみんなすごい人たちだと私は常に思っていましたので」と書き込んだ。

キム・セジョンは「事務所に、デビュー組のメンバーとして入った時を思い出します。私はその時、実用音楽科の受験を準備していた平凡な学生で、ダンスも歌もガールズグループとは似合わない、強い個性を求めていた子でした。すごく頑固な思春期の少女でした」とメンバーたちとの初対面を振り返った。

また「大切でこれからも忘れられないgugudanという私たちのチームは、明日になるとその名の効力がなくなりますが、一緒だった瞬間と時間そして私たちだけが知っている色んな思い出は、永遠に私たちの1ページに刻まれれていると信じて、寂しい心を慰めています。同じ目標を持って一緒に夢見ることができた4年6ヶ月は、幸せで常に申し訳ない気持ちでした。多くの話と心を詰めた言葉をある文章で残すにはあまりにも複雑で、私たちだけが知っていて理解できるこの心を人が推測して誤解するのは嫌なので、詳しく言うよりはただ申し訳なかったと、誰かのせいや意志ではなかったけど、私は常にメンバーたちに申し訳なかったと書きたいです」と伝えた。

また「何より、家族でさえ無限に私の味方ではないと思って距離をおいた私の幼い心を少しずつ動かせて開かせ、この人たちは完全に私の味方だと信頼できるようにしてくれた愛するタンチャク(gugudanのファン)には、悲しい『すみません』という最後の心は出さす『いつもありがとうございました。本当に幸せでした』と書き、締めくくりたいです」と付け加えた。

12月30日、Jellyfishエンターテインメントは「12月31日付けでgugudanは公式のグループ活動を終了する」と明かした。

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記者 : カン・ソヒョン