「ミリオネア邸宅殺人事件」チェ・ギュジン、イ・ユニの罪を暴露“もう誰もあなたの言葉を信じない”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「ミリオネア邸宅殺人事件」放送画面キャプチャー
チェ・ギュジンがイ・ユニが殺人犯だと暴露した。

韓国で12日に放送されたMBC水木ドラマ「ミリオネア邸宅殺人事件」第7話で、ユ・ヘジュン(チェ・ギュジン)はムン・ジョンウク(イ・ユニ)の殺人を証言した。

ムン・ジョンウクは生放送に出演し、「作家ユ・インホ(ナム・ムンチョル)の絵の下絵は全て僕が描いた。アイデアも僕のものだった」とし、15年間奴隷のようにゴーストペインターとして生きてきたと語った。

しかしその時、ユ・ヘジュンの暴露が状況を覆した。ユ・ヘジュンは15年前、父親のユ・イングク、ユ・インホ、ムン・ジョンウクが喧嘩をする録音ファイルと共に「作家ユ・インホのマネージャー、ムン・ジョンウクは15年前、僕の父を殺害した殺人犯だ」と話す映像を送った。

ムン・ジョンウクは「僕はユ・インホの過去を暴くために来ただけだ」と興奮し、司会者が「では、ゴーストペインターをしたのも、殺人と関係があるのか。もしかして、殺人を隠すためにゴーストペインターという話題を持ち出したのではないか」と聞いても答えられなかった。

ついにムン・ジョンウクは放送中に席を立ち、ユ・ヘジュンがムン・ジョンウクを追いかけ「一生殺人犯として生きろ。もう誰もあなたの言葉を信じない。お父さんをどこに埋めたの? 人を殺して、隠れて暮らす15年間、よく眠れた?」と追及した。

ムン・ジョンウクは「僕もつらかった。最初は自首しようとした。なのにインホが……」と弁解し、ユ・ヘジュンは「こんな状況でも人のせいか。15年間奴隷として生きたこともあなたの選択だ。これからもっとつらく生きてみろ」と言った。

記者 : ユ・ギョンサン