日韓の入国制限措置…TWICE&IZ*ONEら日本人メンバーへの影響は?

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写真=Newsen DB
日韓両国の入国制限措置が9日から始まった。

日韓両国の入国制限措置が9日から行われた中、日本人のビザ免除とすでに発給されたビザの効力は暫定的に停止になった。日本人が韓国に入国する時は新しいビザを発給され、入国可能かどうか3段階の審査を受けなければならない。これにより、韓国で活動している日本人アーティストはどうなるのだろうか。

現在、韓国で活動している日本人アーティストは、TWICEのサナ&モモ&ミナ、IZ*ONEの宮脇咲良&矢吹奈子&本田仁美、NCT 127のユウタ、PENTAGONのユウトなど大勢いる。

彼らのほとんどは、韓国でエンターテインメント、公演、運動などの活動を行う外国人に発給させる芸術興行ビザ(E-6)を持って活動している。期間は最大2年で長期に渡って活動する時、2年ごとに更新することができる。

日韓入国制限措置は韓国、日本に再入国する際に適用されるものであるため、活動に相当な影響を及ぼすと見られる。

公演業界も莫大な被害を受けている。新型コロナウィルスの影響でSUPER JUNIORの埼玉コンサートや「KCON 2020 JAPAN」の開催延期、Stray Kidsの大阪公演など中止が相次いでいる。

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記者 : パク・スイン