宮脇咲良からSEVENTEEN バーノン&スングァンまで、1998年生まれの寅年アイドルは?

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写真=Newsen DB
2022年を迎え、1998年に生まれた寅年のアイドルたちに注目が集まっている。

まず、男性アイドルではiKONのチャヌ、PENTAGONのユウト&キノ&ウソク、ASTROのムンビン、SEVENTEENのバーノン&スングァン、NCTのジョンウ、THE BOYZのジュヨン&キュー&ニュー&ケビン、Stray Kidsのリノ、ATEEZのSEONG HWA&HONG JOONG、ONEUSのファンウン&コンヒ、AB6IXのキム・ドンヒョン、CIXのBX、WEiのキム・ドンハンらが1998年生まれで、寅年の男性アイドルだ。

SEVENTEENのバーノンとスングァンは、「虎の年が明けた。2022年にはCARAT(ファンの名称)と触れ合う場がもっと増えてほしいし、いつも幸せで健康であってほしい。早く状況が良くなって、直接会いたい」とファンに対する愛情を語った。

NCTのジョンウは、昨年NCT U、NCT 127などのメンバーとして活発な活動を展開。アルバムが大ヒットを記録したほか、ソウル高沢(コチョク)スカイドームでコンサートも開催し、今後さらなる飛躍に期待が高まっている。

ASTROのムンビンはバラエティに出演し、幅広い活躍を予告した。彼はYouTube「Arcade Pang」チャンネルを通じて公開された新ウェブバラエティ「出勤はスポーツだ」に出演し、ファンに新たな楽しみを与えただけでなく、「SNL KOREA」シーズン2のクルーに合流。音楽活動だけでなく、さまざまなジャンルでの活躍に注目が集まっている。

PENTAGONのユウト&キノ&ウソクは、今月24日、12thミニアルバム「IN:VITE U」をリリースする。ユニークなコンセプトと強烈なパフォーマンスで、世界的なグループとしての地位を証明した彼らが、今回のカムバックを通じて見せる新しい姿にファンの関心が集まっている。

女性アイドルでは、TWICEのダヒョンが寅年だ。キュートなルックスに溢れんばかりの才能で多くの人々から支持されているダヒョンは、1998年生まれを代表する芸能人の1人だ。

また、元GFRIENDのオムジ&シンビも1998年生まれだ。2人はウナと共に3人組ガールズグループVIVIZとして再スタートを予告した。VIVIZは、「VIVId dayZ」の略語で、「鮮明な、強烈な」を意味する「VIVID」と「日々」を意味する「days(z)」の合成語だ。いつも堂々と自身だけの色を表現するアーティストになるという意味を収めた。素晴らしい実力と個性を持つウンビ(ウナ)、シンビ、オムジの名前から取った略語でもある。

MOMOLANDのナユンも寅年スターの1人だ。ナユンはサブボーカルとサブラッパーを務めている。MOMOLANDは14日、約1年ぶりにカムバックした。新曲「Yummy Yummy Love」は南米を代表するアーティストであるナティ・ナターシャとのコラボで話題を呼んでいる。

その他にも、(G)I-DLEのソヨン、宇宙少女のウンソ、ソンソ、ミギ、fromis_9のノ・ジソン、パク・ジウォン、LOVELYZのジョン・イェインらが1998年生まれのスターだ。そして、今年の韓国デビューに注目が集まっている宮脇咲良も1998年生まれだ。

コロナ禍でも寅年アイドルたちの活躍に期待したい。

記者 : オ・チャヌ