俳優キム・ウビンが新ドキュメンタリー番組「Humanimal」に出演する。

最近、活動を再開したキム・ウビンが、MBC創立58周年記念ドキュメンタリー「Humanimal」のナレーションとして放送に復帰する。

ドキュメンタリーの名家MBCが新しく披露する「Humanimal」5部作は、全世界で起きている人間（Human）と動物（Animal）の生と死、そして共存を描いた超大型ドキュメンタリーだ。

「Humanimal」は、最高の演技派俳優ユ・ヘジン、リュ・スンリョン、パク・シネが現場のプレゼンターとして参加したと知られ、2020年上半期最高の期待作として注目を集めている。3人の俳優は制作陣と一緒にタイ、アメリカ、ジンバブエ、ボツワナ、南アフリカ共和国など世界10ヶ国を行き来しながら絶滅の危機に追い込まれた野生動物たちの厳しい現実を経験してきた。

ここに最後のメンバーとして合流したキム・ウビンは、「Humanimal」全体を網羅するナレーターとして活躍する。ユ・ヘジン、リュ・スンリョン、パク・シネの3人が自身の経験をもとに、世界各国の動物たちの生と死をリアルに伝える中、キム・ウビンはどっしりと訴えかける声で共存に対するメッセージを伝える予定だ。

MBC創立58周年記念ドキュメンタリー「Humanimal」は、「アマゾンの涙」と「南極の涙」、そして「クマ」を制作したキム・ジンマンプロデューサーがプロデュースして、「ヒューマンドキュメンタリー 愛」と「青春ドキュメンタリー 再び二十」を制作したキム・ヒョンギプロデューサーが演出を務めた。エピローグを含めて、合計5部作で構成されている。来年1月6日午後8時55分に韓国で初放送され、9日から毎週木曜日10時5分に放送される予定だ。

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