女優のペ・スジが、新ドラマ「全てが叶うだろう」の台本読み合わせ現場を公開した。

1月24日、彼女は自身のInstagramを通じて特別なコメントはなしに、1枚の写真を掲載した。

公開された写真には、脚本家キム・ウンスクの新作「全てが叶うだろう」の台本読み合わせ現場の様子が盛り込まれている。

写真から、彼女の次回作である「全てが叶うだろう」の制作が始まったものと思われる。何よりもペ・スジは、キム・ウビンと7年前に放送された「むやみに切なく」以降、久しぶりの共演ということで視聴者の期待を高めている。

脚本家キム・ウンスクの「全てが叶うだろう」は、お互いの生死与奪権を握っている“感情過剰”ジーニー（キム・ウビン）と“感情欠如”ガヨン（ペ・スジ）が、幸運なのか刑罰なのか分からない3つの願いをめぐって繰り広げる、ストレスゼロのお馴染みのラブコメディだ。

韓国で2016年に放送が終了したKBS 2TVドラマ「むやみに切なく」で抜群のビジュアルと甘いケミストリー（相手との相性）を見せてくれた2人のコメディ演技も、多くの視聴者の期待を高めている。

「全てが叶うだろう」は全12話で制作され、韓国で今年の放送を目標にしている。

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