GOT7が致命的な魅力でカムバックした。

GOT7は4日午後6時、各音楽配信サイトを通じて、新しいアルバム「Call My Name」全曲の音源とタイトル曲「君が呼ぶ僕の名前」のミュージックビデオを発売した。

今回のアルバムは、GOT7のメンバーたちが積極的に曲の制作に参加し、より一層高まった音楽的能力を発揮した。JBは、タイトル曲「君が呼ぶ僕の名前」の作詞をはじめ「PRAY」「THURSDAY」の作詞・作曲に参加し、ジニョンとユギョムがそれぞれ「RUN AWAY」「Crash＆Burn」の作詞クレジットに名を連ねた。

タイトル曲「君が呼ぶ僕の名前」は、GOT7がこれまで見せたことのない新しい雰囲気を詰め込んだ曲で、キャッチーでユニークなギターサウンドが印象的な曲だ。世界的なミックスエンジニアであるマニー・マロクイン （Manny Marroquin）の手を経て完成度を高めた。メンバーたちも新曲のコンセプトについて「デビューして、こんなコンセプトは初めてやってみる」「正直に言うと、ファンの方々が嫌がるわけがないコンセプトだと思う」と自信を表し、期待を高めている。

特に「君を泣かせてしまった自分が本当に憎かった ／ 傷だけ残した間違いを恨んだ ／ もう君なしでは意味を無くした名前、再び呼んでくれ」「君が呼ぶ僕の名前が ／ 聞きたい 君のその声 ／ 知らなかった どれだけ恋しがるのか ／ 戻ってきて Please give me one more chance」など、JYPのパク・ジニョン代表とJBが参加した歌詞は、凄絶さと切実さを詰め込んで、深い感性を伝える。

同時に公開されたミュージックビデオには、GOT7メンバーたちの7人7色のスーツ姿はもちろん、魅力的なダンスとシルエット、感覚的な映像が際立ち、見る楽しさと聞く楽しさを倍増させた。メンバーたちの切ない眼差しと磨きをかけたルックスが注目を集める。