“本日カムバック”楽童ミュージシャン イ・チャンヒョク、新曲制作の裏話を公開「入隊中に船の中で…」

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写真=YG ENTERTAINMENT
楽童ミュージシャンのイ・チャンヒョクが「新しいアルバムに収録されたほとんどの歌は船の中で作ったものだ」と話した。

楽童ミュージシャンは本日(25日)午後、ソウル江南(カンナム)区新沙洞(シンサドン)にあるCGV清潭(チョンダム) シネシティ・ザ・プライベート・シネマで開かれた3rdフルアルバム「航海」の発売記念記者懇談会で新曲制作の裏話を公開した。

5月29日、海兵隊から除隊したイ・チャンヒョクはアルバム制作の過程について「船の中でほとんどの歌を作った。曲名も『舟歌』『水を得た魚』などだ。そして『クジラ』という楽曲もある」と話した。

続けて「ほとんどの曲が『航海』というタイトルにとてもよく似合ってる。全部、船の中で作ったのでそうなったんだと思う。ギターもない環境で手帳とボールペンだけを持って歌詞を書き、そこにメロディーを付けた。録音機器もないのでずっと持って覚えるようなやり方で作曲した。1ヶ月ほど船に乗っていたが1ヶ月間、そう作業した」と付け加えた。

楽童ミュージシャンは同日午後6時、音楽配信サイトを通じてニューアルバムを発売する。

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記者 : ファン・ヘジン