Block BのP․Oからヒョンビンまで…海兵隊出身のスターに注目

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写真=OSEN DB
国防の義務を終えたスターたちがファンのそばに戻ってきている。昨年9月には、Block BのP.Oが除隊した。彼は海兵隊出身で話題になり、芸能界の海兵隊出身の俳優たちも一緒に注目されている。

P.Oは昨年9月27日、海兵隊での服務を終えて除隊した。2022年3月28日に入所して、国防の義務を始めた彼は基礎軍事訓練を終えた後、海兵軍楽隊で服務を続けてきた。

彼は4回も挑戦し、ついに海兵隊の赤い名札をつけた。その理由について彼は「母が僕がカッコいいところで軍服務することを望んでいた。願いを叶えてあげたくて入隊を決心した」と伝えた。母親は2017年に持病で亡くなったが、P.Oは4回の挑戦の末に母親の願いを叶えることに成功した。

彼は海兵隊第1280期として除隊し、芸能界の海兵隊の系譜に名を刻んだ。P.Oと共に芸能界で海兵隊戦友会を開く代表的なスターには、誰がいるだろうか。

P.O以外に最近除隊したスターには、キム・ミョンス(INFINITEのエル)がいる。彼は海兵隊第1267期で、2022年8月に除隊した。除隊後、MBC「ナンバーズ:ビルの森の監視者たち」に出演し、復帰に成功した。

AKMUのイ・チャンヒョクは、海兵隊第1226期だ。海兵隊服務中に軍歌を作曲したことがある彼は現在、自身が司会進行を務める「AKMUのオナルオバム」でこれを凛々しく提唱し、話題になった。イ・チャンヒョクは2019年5月に除隊した。

俳優のヒョンビンも代表的な海兵隊出身の俳優だ。「シークレット・ガーデン」で人気絶頂だった時期に海兵隊に志願し、入隊した彼は2013年12月に除隊した。凛々しく除隊した彼は、様々な作品で大活躍し、現在はソン・イェジンの夫で一人の子供の父親として、幸せな家庭も築いている。

俳優のユン・シユンは海兵隊第1184期、Click-Bのオ・ジョンヒョクは第1140期、SHINeeのミンホは第1245期だ。歌手のロイ・キムは第1259期で、あるラジオ番組で第1080期のイ・ジョンに出会い、挙手の礼をして注目を浴びた。

さらにさかのぼると、キム・フングク(第401期)、キム・サンジュン(第570期)、イム・チェム(第228期)らが海兵隊出身で、「芸能界海兵隊戦友会」の一番上に位置している。

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記者 : チャン・ウヨン