ホン・ジニョン、事務所と主張が対立…SNSで怒りの暴露も「痛みを訴えてもスケジュールを強行した」

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写真=TVレポート DB
ホン・ジニョンが一方的な日程強行などを主張しながら専属契約の解約を要求し、ミュージックKエンターテインメントもそれに対し反論を提起した。

ミュージックKエンターテインメント側は23日、報道資料を通じて「ホン・ジニョンさんが十分休めるようにスケジュールを組んだ。ホン・ジニョンがスケジュールなしで休んだ日は平均年90日内外で、2019年上半期にも52日休んだ」と明かした。

続いて「ホン・ジニョンさんはKim&Changと法務法人地平を選任し、契約期間中第3者の間で締結された全ての出演契約の契約書とそれによる精算証憑資料一体を要求した。ミュージックKがこのような資料を全て提供すると、一部の精算内訳を挙げて問題にし始めた」と主張した。

またミュージックKエンターテインメント側はホン・ジニョンから当日午後に予定されていたスケジュールに行けないと一方的に通報してきたとし「ホン・ジニョンさんはその2日後に東南アジア旅行に行くなど、会社がホン・ジニョンさんの健康以上を懸念するような兆しは何も見せなかった」と説明した。

特にミュージックKエンターテインメントは広告主と裏面契約をしたというホン・ジニョンの主張に「裏面契約をした事実はない。これに対してもミュージックKは法務法人を通じて真面目に疎明した」と反論した。

これに先立ちホン・ジニョンは23日、自身のInstagramに「私はスケジュールのドタキャンは一度もなく、仕事にだけ邁進してきました。ある瞬間、健康が急激に悪くなり下腹部の炎症がひどくなって、手術まで受けた事がありました。スケジュールをこなすことがとても大変で、何度も痛みを訴えたにも関わらず、事務所はスケジュールを強行しました」と伝えた。

またホン・ジニョンは事務所が自身も知らないうちに広告主と裏面契約、ペーパーカンパニーを通じて毎月、手数料の名目でお金が差し引かれてる状況、広告収入の精算漏れなどを知ったと主張した。

ホン・ジニョンは「所属事務所は謝罪の一言もなく、言い訳だけで一貫し、どんな誤りも認めなかった」と所属事務所を相手に専属契約効力停止仮処分申請を裁判所に提出したと明かした。

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記者 : キム・スジョン