「PRODUCE 101」の日本版が韓国で合宿、撮影中だ。

Mnetは8月12日午後、Newsenとの取材で「『PRODUCE 101 JAPAN』 の撮影に関連して、日本側から日本国内のスタジオ、制作スケジュールなどを理由に韓国での撮影を希望したため、サポートのみを行っている」と明らかにした。

「PRODUCE 101 JAPAN」に出演する練習生たちは、坡州（パジュ）の英語村で合宿し、撮影を行っているという。「PRODUCE 101 JAPAN」は一部の撮影のみを韓国で行い、その後の収録は日本で行う予定だ。

「PRODUCE 101 JAPAN」は、吉本興業とMCIPホールディングス、CJ ENMが共同制作する。予算規模は数十億ウォン規模（約数億円）で、番組制作としては異例の規模だ。日本の国民プロデューサーたちの投票で最終的に11人が選ばれ、11人のプロジェクトグループは2020年にデビューする。

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