神話 ミヌ、セクハラの疑いで検察に送致…事務所がコメント「誠実に調査に臨む」

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写真=OSEN DB
神話(SHINHWA)のミヌがセクハラの疑いで検察に送致されたと伝えられた中、所属事務所が公式コメントを発表した。

17日、ソウル江南(カンナム)警察署は、セクハラの疑いを受けているミヌを「在宅起訴でソウル中央地方検察庁に送致した」とコメントした。

ミヌは先月29日、ソウル江南区の居酒屋でお酒を飲んでいたところ、隣のテーブルに座っていた女性2人にセクハラをした疑いがもたれている。警察の調査でミヌは「親近感の表れであり、いたずらが少しひどくなっただけで、他の意図はなかった」と疑いを否定した。

ミヌの所属事務所であるLIVEWORKS COMPANYは今月3日、「現在は当事者間の対話によりすべての誤解を解き、強制わいせつ自体がなかったにもかかわらず、強制わいせつとして通報したことに関し、通報自体を取り下げることにした」と明らかにした。

しかし警察はCCTV分析などを通じて、イ・ミヌにセクハラの疑いがあると判断し、検察に送致したという。

これに関して、ミヌ側はOSENに対して「まだ検察から調査に関する連絡は受けていない。連絡が来て調査日程が決まれば、誠実に調査に臨む」と明かした。

記者 : チャン・ウヨン