防弾少年団のRMが「防弾少年団は21世紀のビートルズ」という好評に謙虚な姿勢を表した。

アメリカの芸能雑誌「Entertainment Weekly」は最近、公式ホームページやTwitterを通じて、防弾少年団がカバーモデルを務めた雑誌の表紙と防弾少年団とのインタビューを公開した。防弾少年団の所属事務所側も「Entertainment Weekly」の公式Twitterの投稿をリツイートした。

「Entertainment Weekly」は防弾少年団のカバーを公開し、「K-POPスーパースター防弾少年団が2018年にアメリカに旋風をもたらした。もう彼らは勝利のために走る準備ができている」と伝えた。

RMはインタビューで、「時々まわりの人々に僕たち（防弾少年団）のことを“21世紀のビートルズ”などと言われる時は本当に恥ずかしい」と話した。

また「もし僕たちをボーイズバンドと呼びたければ、僕たちはボーイズバンドだ。もし僕たちをボーイズグループと呼びたければボーイズグループだ。また、もし僕たちをK-POPだと呼びたければ僕たちはK-POPでいい」と述べた。

これに先駆けて防弾少年団は、昨年10月イギリス・ロンドンのO2アリーナで「LOVE YOURSELF」ツアーの2回公演を全席完売させた。これに対して、イギリスBBC放送は「防弾少年団は21世紀のビートルズであり、世界的なポップセンセーションだ」と紹介した。また、「O2アリーナ公演を完売させ、全世界の音楽界で最も大きい存在だ」と評価した。

ジミンは練習生時代から長い期間一緒にやってきたメンバーたちに対して、「一緒に暮らして8～9年ほどになる。最初はたくさん喧嘩もして対立もあった。しかし、今は無言でいても表情を読むことができるほどだ」と言って愛情を表した。

防弾少年団は4月12日、ニューアルバム「MAP OF THE SOUL：PERSONA」をリリースする。今回のアルバムは、昨年8月24日に発売したリパッケージアルバム「LOVE YOURSELF結 “Answer”」以来、約8ヶ月ぶりにリリースするニューアルバムだ。新曲のステージは13日（現地時間）に生放送される米NBC「Saturday Night Live（SNL）」で初めて披露される。

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