15＆のペク・イェリンがカムバックを控えて、ニューアルバムのタイトル曲「それはたぶん私たちの過ちではないはず」の音源一部を初めて公開し、期待感を高めている。

JYPエンターテインメントは本日（17日）0時、JYPのSNSおよび自社公式YouTubeチャンネルを通じてニューアルバム「Our love is great」の計7トラックの音源の一部が盛り込まれたサンプラー映像を披露した。

2番トラックに収録されたタイトル曲「それはたぶん私たちの過ちではないはず」は、「私たちの仲に大きな傷として位置付けても／それはたぶん私たちの過ちではないはず」などの歌詞を通じて「関係の中で意図せず発生した不安は、私たちの過ちではなく、結局それは私たちをより大きくしてくれる」という深いメッセージを伝える。ペク・イェリン特有の感性を込めたボーカルと叙情的なメロディーが、曲に対する好奇心と期待感を呼び起こす。

他にも「魔女の花」「Dear my blue」「Our love is great」「私が私を知らないように（Feat. Car the garden）」「守ってあげる」「私が私を知らないように（2019 ver.）」など、独歩的な音色のボーカルの長所をうまく生かした曲で、“信頼して聴けるペク・イェリン”を証明する予定だ。

ペク・イェリンのカムバックは、2016年12月に発売したクリスマス・シーズンソング「Love you on Christmas」以来2年3ヶ月ぶりだ。デジタルシングル「宇宙を渡って」「Bye bye my blue」などを通じて“音源強者”に位置付けられたペク・イェリンが新しく披露するアルバムに、カムバックを待っていたファンの期待が高い。ペク・イェリンも、カムバックに先立ってニューアルバムのトラックリスト、“七色の魅力”を盛り込んだ様々な予告イメージなどを披露しながら、ファンとコミュニケーションしてきた。

ペク・イェリンの新しいデジタルミニアルバム「Our love is great」とタイトル曲「それはたぶん私たちの過ちではないはず」は、明日（18日）午後6時に各音源サイトに公開される。