15＆のペク・イェリンが、未発表曲「Square」を発表していない理由をSNSを通じて明らかにした。だが、「Square」の発表を要求をする一部のネットユーザーに対し、“公開狙撃”をして議論となっている。

ペク・イェリンは5日、自身のInstagramで「Square」の未発表の理由を問うファンの質問に対し、「リリースしたくてリリースできるのではないということを知っていただきたい。考慮することが本当に多い」と話した。

「Square」は2017年の公演でペク・イェリンが歌った映像がオンラインで話題となり、未発表曲でもファンから大人気を集めた。このため、正式な音源の要求が今も続いている。

しかしペク・イェリンは「Square」を歌った2年前と比べて、「私の好きな音楽も、歌って感じる感情も、私もたくさん変わったようだ」と話した。

それとともに、特に「今回の公演で、私はステージで次の曲を準備しようとしているのに、その歌を歌わなければ露骨にとても失望してため息をつく数人の観客を見ながら、次の曲に全く集中することができなかった。もちろん、その歌を好んでくださって大切にしてくださる、そういう心も理解することができるが、実際には本当に私もがっかりして、悲しかった瞬間だった」と吐露した。

ペク・イェリンは「長年の友人や初めて見る方も、挨拶よりも『Square』がいつリリースされるのかということをより多く聞くようになったが、様々な音楽をやりたい私には、辛く感じられることもある」という本音も明らかにした。

ペク・イェリンによると、「Square」は未完成の曲だったという。

しかし、「いつか本当に、後日にでも発売することになるでしょう？」と余地を残したペク・イェリンは、「みなさん全員を理解させることはできませんが、私を愛してくださる方々だけに、お互いに良い話をたくさん交わしたらと思って、このように長い話をしてみました。しかし無礼な方々には、あなたのような人のせいで発売する気がなくなるだろうと、容赦なく話をしたい」と付け加えた。

しかし、ペク・イェリンが「『Square』リリースして」などのメッセージを自身に送信した複数のネットユーザーのアカウントを一部だけ隠した状態でInstagramに公開し、「このように長い文章で理解をお願いをしたにもかかわらず、度を越える人たちっていつもいますね」と、いわゆる“公開狙撃”した事実が明らかになり、議論になっている。

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